
曹洞宗大本山永平寺
曹洞宗大本山永平寺:福井県吉田郡永平寺町
永平寺は1244年(寛元2年)、道元禅師が45歳のときに波多野義重公の願いによって越前(福井県)に傘松峰大佛寺を建立し、1246年(寛元4年)に吉祥山永平寺と改められたことに始まります。
※パンフレット等参照
■傘松閣:1930年(昭和5年)建築。144名の画家によって描かれた天井画がある。
■僧堂:1902年(明治35年) 修行僧が座禅し、食事をし、更には睡眠をとる等、最も大切な道場
■仏殿:1902年(明治35年)建築
■承陽殿:1881年(明治14年)建築
■法堂:1843年(天保14年)建築
■大庫院:(昭和5年)改築。仏膳と修行僧、来賓の食事を調える所
■中雀門
■山門:1749年(寛延2年)改築。永平寺最古の建築物。
上には道元禅師による『吉祥山永平寺』命名の由来の額が掲げられている。
■總祠堂殿
・大数珠
■勅使門(唐門):1839年(天保10年)建築
Backpack trip 2015