
配筋検査
三世代が憩う家
基礎工事 配筋作業が完了すると『配筋検査』になります。
通常は『自社検査』と『瑕疵担保責任保険の配筋検査』が一般的ですが…
私たちは 第三者住宅検査機関『株式会社ホームリサーチ』による検査を導入いたします。
基礎はコンクリートを流し込んでしまえは中の状況を確認することは難しくなります。
自社で設計・施工をする場合:自分たちで検査をして、しっかりした家を造っています!と言うより…
第三者の厳しいチェックを受け、合格し 自信を持ってしっかりとした家を造っています!と言いたい!!
≪ホームリサーチによる検査≫ はその他にも下記内容を受けます。
①『配筋検査』
②『中間検査』(構造部金物の種類や留め方や外部建具の施工状況の確認)
③『断熱・防水検査』(壁天井の断熱材施工状況検査、外部:サッシ廻りの施工状況、外周部 透湿防水シート施工状況・バルコニー防水施工状況検査)
④『完了検査』
※この検査に合格するまでは次の工程へは進みません。
配筋検査に合格すると『土間コンクリート打設』です。
上記写真は天候が悪く外気温が低い日が続いていたこと、基礎の面積が大きかったため、協力業者様に単管パイプで屋根をつくるための骨組みを組んででいただきました。
本当にありがたかったです!
※『LITTLE NEST WORKS』がどのように工事を進めているのか過去事例によりご紹介させていただいております。